仕事をしていても、お昼頃からもやもやと頭の片隅で考え続けているのが、夕食の献立。
作り慣れている料理の登場回数がどうしても多くなるので、「またこれか……」と自分自身が作り飽きてしまっているんですね。
そこで頼りになるのがレシピ本なのですが、最近、書店で見掛けるレシピ本の傾向が少し変わってきていることに気づきました。
キーワードは“給食系”。
例えば、東京都世田谷区にある保育園に通う子ども達の偏食が改善されたことに着目して生まれたレシピ本「さくらしんまち保育園の給食レシピ」は、葉物野菜の青臭さを和らげたり、ボソボソする挽肉をふっくらさせるコツだったり、食べやすくする工夫やアイデアが満載。子どものためのレシピですが大人も十分満足の内容です。
また、苦手な食材を混ぜて気づかないうちに食べさせても意味がないことや、無理強いせずにひとくち食べてみるという気持になるまで根気強く待ってあげることなど、偏食克服のための5つのルールなども書かれています。
さらに、日本一おいしい給食を目指しているという東京都足立区内の小中学校で実際に出している給食メニューのレシピ本「東京・足立区の給食室」なんていうのも!
火付け役は、先日、丸の内にレストランもオープンして話題の「体脂肪計タニタの社員食堂~500kcalのまんぷく定食」だと思いますが、「女子栄養大学の学生食堂500kcalからの好バランス定食」など、社員食堂、学食、給食関連のレシピ本は実に多彩に。

我が家にあるレシピ本の一部。薬膳料理家、阪口珠未さんの薬膳レシピ「ムリなく、しぜんに、いいカラダ」や、映画「かもめ食堂」の料理を担当した飯島奈美さんのホッとする日常食がとっても美味しそうな「LIFE」など
子どもの食育や、偏食を改善したい。
健康や栄養のスペシャリストたちが何を食べているのか知りたい、真似たいという心理が垣間見えますね。
ということで、今夜は「さくらしんまち保育園の給食レシピ」から「お豆のスープ」を作ってみたいと思います!







