夢いっぱい!宇宙食堂の新作舞台「プラネタリウムを作りました。」

レイ・ブラッドベリの古典的SF小説「火星年代記」は、火星探索に訪れた地球人と、火星人との攻防が、様々なエピソードを通して描かれていて、幻想的な火星の風景と、文明批判が心に残っていますが、現実の世界では、いよいよ民間の宇宙旅行が解禁になり、宇宙との距離をグッと縮めつつあります。

 

日本でも、JAXAが新型ロケット「イプシロン」の打ち上げに成功し、宇宙への関心はますます高くなっていますね。

 

そんな中、宇宙を愛してやまない演劇ユニット☆宇宙食堂 (新井総主宰)が、9月19日(木)~23(月祝)の5日間にわたって新作舞台「プラネタリウムを作りました。~2023年、それでも君の頭上には2000億の星~」(脚本・演出/新井総)を東京芸術劇場シアターウエストにて上演するとのお知らせが届きました。

「プラネタリウムを作りました。」のチラシ。「宇宙が好き!」な子供にも楽しめると思います

タイトルを観てピンときた方もいるかもしれませんね。

 

そうです、あのハンサムなプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんの著書「プラネタリウムを作りました。」(エクスナレッジ刊)がベースになっています。

プラネタリウム・クリエーター 大平貴之さん。「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」が、信条だそうです

物語は、今から10年後、プラネタリウムが世界で初めて誕生してから100周年にあたる2023年を舞台に、究極のプラネタリウムを作ろうと奮闘する大平さんのもとに、タイプの異なる3人の女性が現れて・・・という内容になっています。

 

どんな化学反応が起きるのでしょう!?

 

そして注目のポイントは、大平技研で開発され、1000万個の星を投影することができる投影機「MEGASTAR-Ⅱ」が、お芝居と見事にコラボレーションしている点でしょうか。

 

PR担当の中東郁子さんによると、「大平さんが小学生の頃から作り続けたプラネタリウムへの想いや、これから先、作り上げたい夢のプラネタリウムの姿が描かれています。また芝居はもちろん、音楽や映像も宇宙食堂オリジナルなので、総合的に楽しんでください!」と見所を教えてくれました。

 

平日のチケット(前売り:3500円、当日:4000円)も残りわずかとなってきているそうですので、興味のある方はお早めに!

大平さんが開発したMEGASTARシリーズ。舞台ではMEGASTAR-IIが俳優たちと共演します
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橋本 伊津美

筆者:橋本 伊津美

流通ライター。1976年生まれ、明治学院大学卒業。女性ならではの視点で消費動向やトレンドをウォッチするライターとして活躍。FRANJAでは、有料記事で新連載「温故知新」を、また人気ブログ「橋本伊津美のトレンド小ネタ」(隔週金曜日)を連載中。その他、『日経MJ』(日本経済新聞社)、『日経レストラン』(日経BP社)、『地上』(家の光協会)など多数の流通小売業・サービス関連の新聞、雑誌で取材・執筆中