手紙の面白さに開眼!「手紙の書き方アドバイザー」

9人が参加した「手紙の書き方アドバイザー2級認定講座」のプレ講座の様子。紙や文具、筆記具の専門家などもいて、手紙にまつわるアイテムの話題は大盛り上がりでした

皆さん、手紙はよく書くほうですか?

 

間もなく発行されるFRANJA本誌最新号の「女性のチカラ」では、「手紙の力」に注目し、色々な方に取材の機会をいただきました。

 

やはり女性のほうがお礼状などで、手紙やカードを送り慣れているなあという印象を受けましたが、だからこそ、男性が手紙を書くという習慣を身につけると、「私のために時間をさいてくれたんだ」と(意中の)女性の心を動かしたり、取引先にもいい印象を与えたりして「ものすごく武器になる!」と改めて思った取材でもありました。

 

かしこまったものでなくても、例えば部下とか、同僚に、「ありがとう!」とか、「いつも頑張っているね」、「今回も助けられたね」などの一言を書きつけたカードや一筆箋を机に置いておくだけでも、ぐっとくる気がしませんか?

 

そんな手紙の力を学べる講座が登場しているんですよ!

 

今回の取材にもご協力いただいた、一般社団法人手紙文化振興協会がこの11月からスタートした「手紙の書き方アドバイザー2級認定講座」です。

 

11月23日に東京・恵比寿で実施されたプレ講座(6時間!)に、私も出席してきました!

むらかみ先生の万年筆コレクション。どういう時に、どういう気持ちで購入したのかということや、ブランドの歴史などもあわせて教えてもらえて、みんな興味津々。インクの色も、冬はこっくりとした温かみのある色に、夏は爽やかな色に変えるなど、季節によって衣替えをしてもよいなどのアドバイスがありました

代表理事を務めるむらかみかずこさんが講師で、ご自身の経験談なども交えながら、手紙を送る相手の趣味や、自分の住んでいる地域、名前にちなんだ絵柄など、紙の選び方のコツだったり、筆記具やインクの色だったり、文面のマナーなどをレクチャーしてもらいました。

 

最後は、学んだことの集大成として、一筆箋などを使って手紙を書くワークショップも実施。

 

他の参加者の方の書いた手紙を一緒に見せ合うという、なかなかできない経験もして、「手紙ってもっと自由に楽しんでいいんだ~」と実感しました。

 

「これから“手紙男子”が増えるといいわね~」という参加者の方の声も印象的で、手紙を書く男性は好意的に捉えられているようでした。

 

FRANJA読者の男性の皆さんも、万年筆などの筆記具にこだわったり、自分専用の手紙グッズを揃えたりするところから入っていくと、意外と手紙の面白さにハマルかもしれませんヨ!

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橋本 伊津美

筆者:橋本 伊津美

流通ライター。1976年生まれ、明治学院大学卒業。女性ならではの視点で消費動向やトレンドをウォッチするライターとして活躍。FRANJAでは、有料記事で新連載「温故知新」を、また人気ブログ「橋本伊津美のトレンド小ネタ」(隔週金曜日)を連載中。その他、『日経MJ』(日本経済新聞社)、『日経レストラン』(日経BP社)、『地上』(家の光協会)など多数の流通小売業・サービス関連の新聞、雑誌で取材・執筆中