ハードオフがブランドオフの全保有株を5億5000万円で売却

リユースショップ『ハードオフ』などをフランチャイズ(FC)展開しているハードオフコーポレーション(ハードオフ、本社・新潟県新発田市、山本善政会長兼社長)は、8月11日、ブランド品などのリユースショップ『ブランドオフ』をFC展開しているブランドオフ(本社・金沢市、安山勉社長)の保有株式の全てを売却したと発表した。

ハードオフは2,009年12月、ブランドオフ株3780株(33.35%)を3億7800万円で取得、持分法適用の関連会社とし、同じリユース業を展開していることから相互協力関係を構築し、シナジー効果を発揮し、企業価値の向上を図ってきた。

しかし、今回、ハードオフは保有資産の効率的運用とグループ経営の見直しの一環として、保有しているブランドオフ全株(3780株)をビー・オーコーポレーションに5億5000万円で売却したもの。これにより、ハードオフは第2四半期決算で約1億1000万円の特別利益を計上するとしている。
ブランドオフ株の売却先はビー・オーコーポレーションで、ブランドオフの安山勉社長の資産管理会社。

 

また、ハードオフの山本善政会長兼社長が会長を務める日本リユース業協会の正会員・準会員企業18社の13年度の年間売上高を発表した。

それによると売上高(書籍を含むリユース品が対象)は3498億6606万円で、そのうち直営店売上高は2391億1478万4000円で、FC店は1107億5127万6000円だった。書籍を除く伸び率は前年同期比3%の伸びだった。

同協会の14年6月末時点での店舗数の合計は4432店で昨年から1368店増加した。そのうち直営店は2690店、FC店は1742店。従業員数の合計は3万5926人(FC加盟店の従業員は除く)だった。

本サイトで利用される画像・文章は筆者、トーチ出版または取材協力先及び素材提供元に著作権があります。 無断での転載や加工、再販等の行為は著作権法違反により罰せられます。
フランジャ編集部

筆者:フランジャ編集部

フランチャイズ総合メディア『FRANJA(フランジャ)』の波多野陽子・編集長および編集スタッフが執筆。日本のフランチャイズに関わる日常的な出来事からトップ人事まで幅広く伝える内容で、フランチャイズ産業界の動きが知りたい方必読