リハビリサービスに特化したデイサービス『nagomi』をフランチャイズ(FC)展開しているイー・ライフ・グループ(本社・東京都豊島区、小川義行社長)は、今年11月からFC加盟店の第2期募集を再開する。
イー・ライフ・グループは2004年のデイサービス事業を開始、06年10月には機能訓練特化型デイサービスのnagomiの直営1号店をオープン。その後、ノウハウと実績を積み重ね、08年4月「1万人のシニアを元気に!全国100店出店」を目標にFC展開を開始した。
08年5月には異業種参入企業の募集も開始し、9月にはFC1号店をオープン、その後、順調に出店を重ね、2年後の10年六月には34店舗(直営7、FC26、ライセンス1)の規模となった。
しかし、スタッフ教育の充実、労働環境の整備、運動プログラムの調査・研究・開発、既存加盟店へのサポート強化、コンプライアンスの徹底などの課題を克服すべく、異業種参入企業の加盟店募集を10年9月末日で一旦終了した。それ以降既存加盟店の多店舗化や、ライセンス店限定の出店を継続した結果、11年10月には直営13、FC62、ライセンス3店の合計78店を擁するまでになった。
その間に続けられていた加盟店指導方法の改善、運動プログラムの効果検証・改善、システム変更によるコンプライアンス体制の強化などの問題が一定の水準までに達し、向上したと判断、今後、店舗の質・量の拡大に向け方針を転換することにしたもの。
特にnagomiのリハビリデイサービスは機能訓練型プログラムとして科学的根拠に裏付けられているばかりか、今後の介護保険制度における自立型シニア向けの新しい“介護”のあり方を示すものとして注目されている。
そうした新しい介護サービスを普及させるため、加盟審査の一層の厳格化を前提として、次回の介護保険制度改正直前の14年度末までに北海道、東北、四国など未出店地域を中心に全国250店体制を確立していく。





