日本そば『ゆで太郎』のゆで太郎システムが台湾に海外1号店をオープン

日本そばの『ゆで太郎』をフランチャイズ展開しているゆで太郎システム(本社・東京都品川区、池田智昭社長)は、初めての海外店舗として台湾の台北市仁愛路四段にフランチャイズ1号店を12月21日にオープンした。

『ゆで太郎』海外初出店となる台湾1号店は台北市仁愛路四段にオープン

これは台湾で和食レストランなど外食を手がけている「台灣庶食股份有限公司」(王顧安会長、柯忠良社長)と11月14日に台湾地域のエリアフランチャイズ契約を結んでいたもので、台灣庶食股份有限公司が2年間で10店舗の出店を予定。来春にも2号店目を開店するという。

池田智昭社長(左)から『ゆで太郎』台湾1号店の会員証を受け取る、台灣庶食股份有限公司の柯忠良社長(右)

ゆで太郎システムは台湾は外食比率が高い上に、親日家が多く、ラーメンをはじめ日本食への理解が深まっており、「そば」を受け入れる土壌があると判断、フランチャイズによる多店舗化へ乗り出したもの。

1号店は台北市仁愛路四段にあり、台北市内でも繁華街に立地。店舗規模は約120平方㍍で40席強ある店内には立食カウンターのほかにボックスシートを設け、ファミリー客が食事できるようにしている。そばの麺・つゆなど基本食材も日本と同一のものを使用し、日本のゆで太郎と同じざるそば、かけそばなどが主力メニューにしているが、台湾独自のメニューも用意している。また、店内に製麺機も設置し、挽きたて、打ちたてのそばを提供する。客単価は600円程度を想定。

オープン当初はメニュー選びに戸惑う来店客の姿も見られたが売上げは好調

21日のオープン時には店前で獅子舞や太鼓などで盛り上がる一方、店内ではメニュー選びに戸惑っている来店客もいたが、オープン以来売り上げも好調で、幸先のいいスタートを切っている。

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フランジャ編集部

筆者:フランジャ編集部

フランチャイズ総合メディア『FRANJA(フランジャ)』の波多野陽子・編集長および編集スタッフが執筆。日本のフランチャイズに関わる日常的な出来事からトップ人事まで幅広く伝える内容で、フランチャイズ産業界の動きが知りたい方必読